No98月報2022年12月号
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高齢者等の見守り 見守りの担い手となる人 元日~3日までお楽しみ抽選会を準備ています。お出かけください。 もちろん、 2日(月曜日)は百歳体操もありますから、みなさんお楽しみください。 認知症とは、認知機能が後天的な脳の障害によって低下し、 日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態を指します。認知症では、物を覚えられない、今までできていたこ とができなくなるといった認知機能の低下による症状ばかりでなく、怒りっぽく攻撃的になる、意味もなく徘徊するなど«M_0001»«M_0001»«M_0001»«M_0001»«M_0001»No000001号 令和5年1月のお知らせ (元日も開放されています) の症状もみられます。認知症サポーター養成講座を受講していただけませんか。認知症の方も住みやすい街をつくりましょう。(1月は、14日です) 地域には、地域活動に関心のある元気な高齢者、子育てが一段落した主婦、マンションの管理人など、多様な人材が存在します。こうした人材が、地域で見守りを行い、共に支え合うことは、見守り活動の推進のみならず、希薄化した地域のつながりを再生します。 地域住民は「気付き合い」を増やしていくことが大切です 17日(火曜日)は福山八幡宮参拝に出掛けます。(詳細は後日発表) 本殿まで、タクシーで上ります。車いす対応もします。 地域での気付き合いを増やす 地域で高齢者等の異変を察知する「気付き合い」を増やし、共に支え合いながら安心していつまでも住み続けることのできる地域社会を構築することが重要です。 受講をお待ちしています(毎月第2土曜日)

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